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d-lab gallery

『翔 ソラタカクマウモノ』  

『翔 ソラタカクマウモノ』開催中です。

期間 2019年1月19日(土)~1月27日(日)
時間 11:00~18:00 最終日16:00まで
場所 d-lab gallery 入間市豊岡5-2-15 101A

新年を迎え清々しい気持ちになれるよう、14名の作家による空に舞うイメージの作品を展示しています。

井窪豊  池田菊雄  大島和子  おおたおえみこ  小堀八千代  
芝本茂子  高澤日美子  竹森正幸  中島太意  本戸朋子
麻矢薫  峯岸尚子 山崎美恵子 璃葉

展覧会の風景から

201901-2タカクマウ 004

201901ソラタカクマウモノ 030

101A室 入口に大島和子さんの作品「海高く」。101B室にも5点あります。

翔 オオシマカズコ

次に青が印象的な小堀八千代さんの「風」。

翔 小堀八千代

101室正面には、秩父の作家の峯岸尚子さんです。「包(ホウ)」のシリーズで3点並びます。
翔 峯岸尚子

そして池田菊雄氏の作品「赤の森にはばたくⅠ」
翔いけだきくお

その間に麻矢薫さんの「鴉」を置いて、芝本茂子さんの「イマジン」。
ビートルズの詩「Imazine」に着想を得た作品です。初日、今度中学生になる男の子が、作品の端に描かれている鍵を指さし「ぼくはこれが気になる。」と、じっくり見ていたのが印象的でした。
翔 芝本茂子

101B室。入口の切手のような小さな銅版画は、おおらいえみこさんの作品。
これは宇宙空間「ブルー・ユニヴァース」
翔 おおらいえみこ

また、作品とクラシックな額がぴったりの 麻矢薫さんの「空華」
翔 まやかおる

次の壁面には、麻矢薫さんの作品と大島和子さんの作品。
そして、がらりと雰囲気が変わり本戸朋子さんの『フォーチュン・クッキー』
翔 ほんどともこ

この壁の真中には璃葉さんの「鳩」。線が美しいと、みんなが立ち止まる作品です。
翔 璃葉

そして、101B室扉正面には、赤い紙風船が印象的な山崎美恵子さんの「かぜのおこうところ」。3.11の後に描いた作品とのこと。
翔 やまざきみえこ

こげ茶色の壁には、高澤日美子さんの『さあでかけようⅠ』
ご覧になった作家さんが、いいなあ~これは、自分には絶対描けないと話しておられました。
翔 高澤日美子

一段上がった奥には中島太意氏。
中島氏の作品は、磁器か金属かと思うような作品6点から成ります。
一点でも存在感がありますが、6点あり、無数に別の世界が作れるように、どこまでも広がる作品です。
6点の中から1点をご紹介します。
翔 中島太意

その隣には、ジャンベを演奏し、写真を撮る竹森正幸氏の作品です。
美しい緑の中に、はがした時にできるシダの様な絵具の跡が不思議です。
翔 タケモリマサユキ

最後は、宙に浮かぶ井窪豊氏のモビールです。
微妙な白のはかなげな材質は、習字の半紙だと聞きました。
風のない所で、ゆっくりゆっくりした動きに時間を忘れます。
翔 イクボユタカ

最終日には14:00より、小さなティーパーティを企画しています。
作家さんの同士の交流を深めていただくことと、ギャラリーへ来てくださる方が作家さんを知る機会になればと思っています。
 



category: 未分類

thread: art・芸術・美術 - janre: 学問・文化・芸術

tag: 井窪豊  池田菊雄  大島和子  おおらいえみこ  小堀八千代  芝本茂子  高澤日美子  竹森正幸  中島太意  本戸朋子 
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『井窪豊 絵本の絵』展  

『井窪豊 絵本の絵』展

期間 8月19日(金)~8月29日(月)  24日(水)休廊
時間 11:00~18:00 最終日16:00
場所 d-lab gallery 入間市豊岡5-2-15 101A/B

タイトルにもあるように、氏がこれまで作ってきた絵本の原画と、それとともに作ってきた立体作品の展覧会です。
201608-2井窪豊展 001

101A室では、ベニヤに描いた4冊の絵本の原画を中心に展示しています。
絵本が置いてあるので読むこともできます。

201608-2井窪豊展 003

201608-2井窪豊展 002

101B室では、彼のアトリエに溢れる楽しい立体作品です。

『10年ほど前から絵本を描き始めました。

「家族のきずな絵本大賞」では次女の誕生と長女の関わりを題材に描きました。

絵本とは元来とても自由なものだと思います。

ただ、自由なこととは都合のいいこととは違っていて、けれども、当たり前の事の中に埋没しないように、いろいろ考えて描いています。』

井窪 豊
  1983年 武蔵野美術大学 建築学科卒業
  2009年 日本生命保険協会「家族のきずな絵本大賞」展にて、『おっぱい星人あらわる』で大賞受賞
       (大賞受賞作品については製本し、全国の公立図書館等に寄贈されています。残念ながら入間市立図書館には無いようですが、近隣の狭山市立図書館には置いてあるようです。)
  2014年 2015年 日産絵本jと童話のグランプリにて、『ペンギンバスが行く』『魔術師グスタル・ガント』で入選
  
また、絵本とともに作り続けている立体作品が
  2012年 2014年 2015年 紙わざ大賞にて入選、2013年審査員賞受賞 

201608-2井窪豊展 004

category: gallery

thread: 展示会、イベントの情報 - janre: 学問・文化・芸術

tag: 入間市のギャラリー    井窪豊 
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コレカラ ハジマル モノガタリ 展  

d-lab gallery 101Aでは、横山正美個展「柿渋と墨のかばん」ですが、
101Bでは『コレカラ ハジマル モノガタリ 展』を開催しています。

これまで展覧会で見た絵の中で、ごく個人的ですが『物語が始まりそうな絵』だなあと思った作家さんにお願い致しました。

最初は、銅版画家の高尾ふき子さん。
四角く切り取った奥に、精密な観察による象の目は輝き、巨大な象がいるように感じます。
高知国際版画トリエンナーレの入選作も展示していただいています。

コレカラ 001

こちらは、、千葉由笑(よりえ)さん。
岩絵の具ならではの、立体感・素材感を生かした表情豊かな作品です。写真では表現しにくい魅力があります。

『主に岩絵具を使った絵画を制作。
窓から世界を眺めているような平面から、現実へ引き出して体感できる空間を作りたいと思うようになり、2008年より立体も制作し始める。
それと同時にジャンルにとらわれずに様々なものを作るようになっていく。
あちらの世界とこちらの世界の境目をなくすことが目標。』とプロフィールに書いてくださいました。

101B室の扉を開けたら左を見てください。千葉さんの作品です。ポップともいえる木に囲まれた黒い空間に蝶を浮かせています。その黒さは、囲まれた小さな四角い箱ではなく、どこまでもつながる奥行きを持っているように感じられます。その先はあちらの世界のような気がします。

コレカラ 002

これまで、個展も含め何回か作品の展示をお願いしている時和弥生さんの作品です。
球体関節人形のシリーズから4点、展示していただきました。
彼女の独自の世界が表現され、彼女の作品を見たいと来られる方もおられます。

コレカラ 003

安田樹里さんのオイルパステルで描いた作品です。5点展示していただいています。
カラフルな色彩が、目を引きます。心に浮かぶままに描くと、語っておられました。初めての作品展になり、これには1篇の詩があります。

キリンのわたし
噴水の水がしゅうしゅう吹きあがる
ピンクと黄色に輝く水が
わたしは それを かぶってる
頭のうえから かぶってる
不思議だわ ピンクと黄色のキリンになった
ふと周りを見渡すと
ここはアフリカ ひろいサバンナ
踊ってる 赤と黄色のシマウマたちが
ライオンたちが とびはねる
オレンジ色のライオンたちが
毛並みが くっきり 輝くよ
太陽と月が見下ろしている
青い太陽 緑色の月
おはよう おはよう 呼びかける
ジリリリリンと音がする
ああ夢だった
アフリカの地に もうすこし長くいたかった
キリンのわたしでいたかった

コレカラ 004

次は、井窪豊氏の作品です。
井窪さんには、これまで2回個展をお願いしています。空気を含んだ立体が好きですが、絵本を作っておられます。
この度は、12枚の作品を展示してくださいました。
作品とともにキャプションも御覧ください。絵本をつくっておられる方ならではのキャプションです。そして想いを広げてください。

コレカラ 005

その中から、『少し疲れたのでみんなで笑う』という作品です。

コレカラ 006

最後は、高橋エイタロー氏の作品です。植物をデフォルメし、デザインした作品を見て依頼しました。
対象の植物を見て、物語を考えて描いておられるように感じました。
植物を千手観音に重ねた作品、マントを着せてみたとおっしゃる作品など、5点出品していただいています。

コレカラ 007

この作品展でもそうですが、ぜひ実際の作品を見ていただきたいと思う作品ばかりです。

category: gallery

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tag: 入間市のギャラリー  モノガタリ  高尾ふき子  千葉由笑  時和弥生  安田樹里  井窪豊  高橋エイタロー 
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kAZOKU ZAKKA展 (作家 井窪 豊)  

d-lab gallery では、明日から『KAZOKU ZAKKA展』が始まります。
昨年、家族の作品を展示していただいたのですが、今年はパパ、井窪豊さんの作品。

かすかにゆれる白いモビールとペーパーウェイト(と言うには、ちょっとごついかな)。

井窪豊展 001

モビールの間をそっと歩いてください。そして椅子に座って、じっと見てください。
井窪さんの、モビールはゆっくりと時間をかけてご覧ください。


狭山市の読売田辺新聞店さま、『街あかり』でご紹介いただきありがとうございました。


d-lab gallery のこれからの予定はこちらからどうぞ → d-lab gallery schedule


s KAZOKU ZAKKA 展

category: gallery 2

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tag: 入間市のギャラリー  d-lab  gallery  井窪豊  「KAZOKU  ZAKKA展」 
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