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『入間市に在住する木版画家4人による展覧会』  

『入間市に在住する木版画家4人による展覧会』

期間 2017年10月31日(火)~11月9日(木) 休廊2日(木)
時間 11:00~18:00 最終日16:00
場所 d-lab gallery 入間市豊岡5-2-15 101A/B

入間市に住む、五所菊雄、島田但、高村ムカタ、西野一男の4氏の展覧会です。
期間中、木版スタンプの作り方や、刷り、道具の使い方など、直接作家さんから聞くことができます。
作品を見ると、木版という同じ手段なのに、それぞれがとても個性的です。

まず、五所菊雄氏。
版画についての本も出版しており、版画を五所先生に教えていただいたとおっしゃる方も多くおられます。

版画展 五所菊雄01

版画展 五所菊雄02

島田但氏。
版画を五所先生に教わった方です。
相馬の野馬追いをテーマにした作品と、何回か登った富士山をテーマにした作品を展示しています。

版画展 島田但01

版画展 島田但02

高村ムカタ氏
夏は利尻で漁師をしておられます。
このたびは、作品の中に食べ物の名前が多く見られます。
長い間スウェーデンで暮らした友が無くなり追悼の意が込められていると聞きました。
日本から遠く離れた地で、食べたかったのではと思われるものを版画にしたようです。

版画展 高村ムカタ03

版画展 高村ムカタ01

西野一男氏。
宮城県立美術館で『洲之内徹と現代画廊 昭和を生きた目と精神』という図録を買い求めてきたことを西野さんに話すと、「若いころ現代画廊で作品展をやったことがある。」とおもがけない言葉。
『~西野さんは色感がいい。いい色を持っている。これが、これからの西野さんの保証になるはずだ。』その時の洲之内徹氏の言葉です。

版画展 西野一男01

版画展 西野一男02 001











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『志田政之展』ー海へー雪がー雲はー森にー  

『志田政之展』―海へ―雪が―雲は―森に―
期間 2017年10月21日(土)~10月28日(土) 
時間 11:00~18:00 最終日17:00
場所 d-lab gallery 入間市豊岡5-2-15 101A/B

下の画像をクリックしていただくと拡大されます。

志田政之展 フライヤー裏

木版画をベースにその上にアクリルで色を挿しています。

101B室の作品展の様子です。
あまり見ることが無い版画を制作するためのデッサンを展示しています。
原寸で描いて、筋肉の流れなどつかんでおかなければならないのでと話しておられました。

志田政之展460 02

101A室はこの時期夕方から夜にかけて魅力的なショーウィンドウになります。
並べられたちいさな版画。グロスメディウムの効果だと話しておられましたが、微妙な輝きが魅力で、作品一枚一枚が宝石のようです。またしても写真がうまく取れていないのが残念!

志田政之展460 04

展覧会の中から作品を数点ご紹介します。
志田政之展460 01

志田政之展460 05


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版画展から 高村ムカタ氏  

版画展から

漁師の生活を表わした楽しい作品は高村ムカタ氏によります。夏は、北海道利尻で漁師をしていたと聞きました。
こちらで見かけることは少ないのですが、たこの頭の中(臓物です。)は、たいそう美味しいそうです。
写真は『漁師の生活 2』 

takamura mukata

『漁師の生活 1』『漁師の生活 2』『豊饒の海』の3点を出品してくださいました。
この『漁師の生活』のシリーズは、12まで続くようです。24日 17:00~ クリスマスパーティーを開催予定です。その時にでも聞いてみましょう。
どなたでも参加できます。お待ちしております。

hangaten6.jpg

24日 17:00~ クリスマスパーティーを開催予定です。
どなたでも参加できます。お待ちしております。


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版画展から 十滝歌喜氏  

版画展から
摺りあがったばかりと持って来られた作品に、大きなタンポポの綿毛のようなものがくっついていました。作者の十滝歌喜氏は、取らずに「これもいいかな。」と。

タイトルは『3.11-6p』。
以下、十滝歌喜氏によります。
......
 見てのとおり、言うことはない。が・・・日美の会報に記事を寄せた。
『「3.11」はそれほど大きな課題だった。この地震・津波・原発への関心はますますおおきくなった。仙台で聞いた交流会の報告、それ以降続いた被災地への幾多の取材、聞き見する話(姿)はどれも異様で遥かに想像を超えた。
それを絵にする。被災5ヶ月後に被災者へ向けたオマージュを描く。「3.11」から「3.11-2(石巻を見る)」「3.11-3(未完)」「3.11-4(途中)」「3.11-5」を経て・・・。
 体験と絵(形象)の間に何があるのか。外因から重く強い心因がゆれる。いかに形象するか。心情にこもり迫るテーマ。自然・人為・創り出してしまった負の現象と・・・予想もしない関係を問うことになって、作品は不完全に出来上がる。
 再び次の作品に取りかかる。ドローイングを「版」に「3.11-6P(木版画)」にいたる作品。」これはどうか。
 ことはは当たってないかも知れないが、被災地へ向けたディアスポラ(diaspora=徐京植のコトバから)の眼差し(?)からの可視化への模索が・・・ある。』

十滝歌喜氏0 『3.11-6p』


他、所沢で発生したダイオキシン問題のスケッチから、昨今の原発を喚起する(?)か・・・と『ゴミ焼却炉』、何層にも重なる構造体に“都市の爆発”を思う不安『都市の爆発(虚構)』の3点を出品。

hangaten3 001 『ゴミ焼却炉』

hagaten 1



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