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いるまで素敵なアートめぐり 201408-2  

入間で素敵なアートめぐり』 201408-2号です。
風が気持ち良い日も増えてきます。
外へ出た日は、ギャラリーにもお立ち寄りください。クリックで大きくなります。

201408-2入間エリア新聞
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category: いるまで素敵なアートめぐり

thread: 展示会、イベントの情報 - janre: 学問・文化・芸術

tag: 入間市のギャラリー  いるまで素敵なアートめぐり  アート情報  入間 
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第3回 絵画展 鳥の声を聞く  

工房あるちざん展と同時に、101B室で開催中のd-lab gallery 第3回絵画展『鳥の声を聞くように』展を紹介します。

入って左から、
西端紀一氏の6点の病気の連作より、左から『めまい』、『飛蚊症』、『心不全』の3点です。
動悸、息切れがひどいので病院へ行った西端氏は、心不全と診断されカテーテルで治療したと聞きました。
そのような、氏の経験を絵で表現した作品です。

鳥の声 n

菱千代子さんの作品は左から、『動く山』、『熱帯性低気圧』、『波』。
それぞれ菱さんのテーマで、小品から80号などの大きな作品の中に形を変え表現されています。
本人は「幼稚な絵」と評していますが、奇妙な魅力があります。何がそう感じさせるのかを探ることが私の菱さんの絵を見るときのテーマです。

鳥の声 h

伊藤ノブコさんの『2011』と『2014 夏』です。
色と動きを大切にしたと聞きました。『2011』は、2011年から描き始め、手を加えながら見つめなおしこれで良しとした作品です。いつも使う色が決まってきて・・・と、話しておられましたが。
この夏、アミーゴで傘のインスタレーションをなさった方として、ご存じの方も多いことでしょう。

鳥の声 i

重さと静けさを感じる絵は、勝本憲幸氏の絵です。最近では、3.11をテーマに描いておられるようです。現地をみて、描きこまないで感じたことを表現したいと語っておられました。ジンクホワイトをベースに、アルミの粉とセルリアンブルーと黒による深い色は手で擦って表現されたようです。
『荒浜に祈る』、『HUKUSHIMA 14-05』、『HUKUSHIMA 14-04』の3点を展示しています。

鳥の声 kk

この4点は、こづま美千子さんの作品です。春に開催したd-lab gallery 第1回作品展にも出品をお願いした方です。
水彩・アクリル・色鉛筆・パステルで描かれています。疲れて帰った時ふと目に入り、家に帰ってきた・・・と思えるような作品です。
彼女の作品に付けられたタイトルも見逃せません。この展覧会ではすべての作品が『景色の中に潜むもの』。それが意図したものかどうかわかりませんが、御覧になった方の中には、この絵の中に猫とか、動物を想像された方もおられました。
そして『景色の中に潜むもの』という大きなタイトルに、その絵をさらに表現した小さなタイトルが付けられています。

  『景色の中に潜むもの ―たどり着いたところ― 』
  『景色の中に潜むもの ―八月― 』
  『景色の中に潜むもの ―塔のある丘― 』
  『景色の中に潜むもの ―落ちた雲― 』

タイトルを想いながら絵を見ても素敵です。

鳥の声 km

最後は若林真衣さんの作品です。
彼女は吉留要先生の生徒さんで、80号の大作『あずみ野 ―線の風景―』を出品するように声をかけていただいたようです。これまで見せていただいた彼女の作品の中では一番好きな作品です。
ご紹介した『あずみ野 ―線の風景―』と、10号の『赤いバラ』の2点を出品していただきました。

鳥の声 w

category: gallery

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tag: 入間市のギャラリー  d-lab  鳥の声  西端紀一  菱千代子  伊藤ノブコ  勝本憲幸  こづま美千子  若林真衣 
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工房 あるちざん 木のある暮らし  

8月22日から8月30日まで『工房 あるちざん  「木のある暮らし ~大きな木から 小さな木まで~」』展を開催中です。
工房あるちざんは毛呂山町に工房をもつ中村さんご夫妻の工房で、ご主人の九二男氏が大きな家具を作り、奥様のともこさんはアクセサリーなど小物を作っておられます。

あるちざんb

丁寧にヤスリをかけてある家具や額縁は、木目が余計美しく見えます。
「平らにした方が、使い勝手が良いかもしれないのですが・・・」と九二男氏は話しますが、机の天板に入っている『ちぎり』は、ほんの少し盛り上がっています。 平らにする方が簡単なのですが・・・、細部にこだわって作っておられることが伝わってきます。

あるちざん 003


ともこさんのアクセサリーは、家具を作った木の端材で作られていますが、その軽さが魅力です。
Tシャツにも付けられるのではと思うくらいです。

そして、お二人の合作のオルゴールは、九二男氏のベースの上でともこさんが作った人形がゆっくり回ります。

category: gallery

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tag: 入間市のギャラリー  工房あるちざん  毛呂山町  木工  人形  アクセサリー   
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いるまで素敵なアートめぐり 201408-1  

『いるまで素敵なアートめぐり』 201408-1号です。
入間市内のギャラリーの作品展を紹介しています。

201408-1入間エリア新聞

category: いるまで素敵なアートめぐり

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コレカラ ハジマル モノガタリ 展  

d-lab gallery 101Aでは、横山正美個展「柿渋と墨のかばん」ですが、
101Bでは『コレカラ ハジマル モノガタリ 展』を開催しています。

これまで展覧会で見た絵の中で、ごく個人的ですが『物語が始まりそうな絵』だなあと思った作家さんにお願い致しました。

最初は、銅版画家の高尾ふき子さん。
四角く切り取った奥に、精密な観察による象の目は輝き、巨大な象がいるように感じます。
高知国際版画トリエンナーレの入選作も展示していただいています。

コレカラ 001

こちらは、、千葉由笑(よりえ)さん。
岩絵の具ならではの、立体感・素材感を生かした表情豊かな作品です。写真では表現しにくい魅力があります。

『主に岩絵具を使った絵画を制作。
窓から世界を眺めているような平面から、現実へ引き出して体感できる空間を作りたいと思うようになり、2008年より立体も制作し始める。
それと同時にジャンルにとらわれずに様々なものを作るようになっていく。
あちらの世界とこちらの世界の境目をなくすことが目標。』とプロフィールに書いてくださいました。

101B室の扉を開けたら左を見てください。千葉さんの作品です。ポップともいえる木に囲まれた黒い空間に蝶を浮かせています。その黒さは、囲まれた小さな四角い箱ではなく、どこまでもつながる奥行きを持っているように感じられます。その先はあちらの世界のような気がします。

コレカラ 002

これまで、個展も含め何回か作品の展示をお願いしている時和弥生さんの作品です。
球体関節人形のシリーズから4点、展示していただきました。
彼女の独自の世界が表現され、彼女の作品を見たいと来られる方もおられます。

コレカラ 003

安田樹里さんのオイルパステルで描いた作品です。5点展示していただいています。
カラフルな色彩が、目を引きます。心に浮かぶままに描くと、語っておられました。初めての作品展になり、これには1篇の詩があります。

キリンのわたし
噴水の水がしゅうしゅう吹きあがる
ピンクと黄色に輝く水が
わたしは それを かぶってる
頭のうえから かぶってる
不思議だわ ピンクと黄色のキリンになった
ふと周りを見渡すと
ここはアフリカ ひろいサバンナ
踊ってる 赤と黄色のシマウマたちが
ライオンたちが とびはねる
オレンジ色のライオンたちが
毛並みが くっきり 輝くよ
太陽と月が見下ろしている
青い太陽 緑色の月
おはよう おはよう 呼びかける
ジリリリリンと音がする
ああ夢だった
アフリカの地に もうすこし長くいたかった
キリンのわたしでいたかった

コレカラ 004

次は、井窪豊氏の作品です。
井窪さんには、これまで2回個展をお願いしています。空気を含んだ立体が好きですが、絵本を作っておられます。
この度は、12枚の作品を展示してくださいました。
作品とともにキャプションも御覧ください。絵本をつくっておられる方ならではのキャプションです。そして想いを広げてください。

コレカラ 005

その中から、『少し疲れたのでみんなで笑う』という作品です。

コレカラ 006

最後は、高橋エイタロー氏の作品です。植物をデフォルメし、デザインした作品を見て依頼しました。
対象の植物を見て、物語を考えて描いておられるように感じました。
植物を千手観音に重ねた作品、マントを着せてみたとおっしゃる作品など、5点出品していただいています。

コレカラ 007

この作品展でもそうですが、ぜひ実際の作品を見ていただきたいと思う作品ばかりです。

category: gallery

thread: art・芸術・美術 - janre: 学問・文化・芸術

tag: 入間市のギャラリー  モノガタリ  高尾ふき子  千葉由笑  時和弥生  安田樹里  井窪豊  高橋エイタロー 
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横山正美個展 『柿渋と墨のかばん』  

101Aで『横山正美個展「柿渋と墨のかばん」』、101Bでd-lab gallery第2回絵画展『コレカラ ハジマル モノガタリ展』を同時開催中です。

横山さんのかばん展から
展示に木を使ったことで少しアフリカっぽく見えますが、手に持つと、その方の雰囲気になじむようです。
こんな感じですと手に持ったら『展示している時より素敵ね』と、おっしゃる方がおられました。

横山正美個展 b1

丈夫に作られており、年月を経たものも、とても魅力的になっています。

category: gallery

thread: 展示会、イベントの情報 - janre: 学問・文化・芸術

tag: 入間市のギャラリー  d-lab横山正美  かばん 
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